外側が動きだした−２ 才能について

 

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変化が激しくなってきたような。

国民民主の玉木さん、、、、

あぶり出し直撃。

玉木さん経歴を拝見してとても実力のある優秀な方なのだなーと大きく期待もしつつ、画面からもわかるくらいに、どんよりとしたものも何か感じるなーと気になりつつ拝見させていただいていました。

もうなにもでないこともお祈りします。

PCでメディアニュースを拾い見すると、同じ方向にばかりニュースが流れているようにみえる一方で、 YOUTUBEやSNSでは様々な方向からの意見が飛び交う。

テレビだけ見て物事を信じる一般の人と、色々な情報を細かく調べる人、さらに、世界中のニュースを含め、各方面の著名人の意見まで調べてまとめている人など本当に多彩な情報が山盛りになっている。

人の価値観はますます別れていくでしょう。

どの方向のどんな思想を選ぼうと、全ては情報のインプットにすぎず、その全ては洗脳としか言えない。私たちは生まれてきてから相当な洗脳を受けてきたことに気づいた人もふえている。

私はまだまだ俗世界の様々なニュースもきになる人間なので、いろんな様相をみて、頭がいっぱいになった後、自分をゼロに戻すということを日々くりかえしています。

地球は上からみると、青と白だけにみえるのに、人間界で起きていることは、地獄絵図のよう。はたして地球の禊に終わりはくるのでしょうか。

先日リハックの村上隆さんと哲学者斎藤幸平さんの対談動画を拝見。

村上隆さんのことは、斎藤幸平さん同様私もややアンチ傾向気味だったのですが、以前NHKドキュメントで村上さんの苦悩する姿を拝見し、同時期に 番組上か PCで村上さんの初期の墨絵のような作品のすごさに圧倒されてから、勝手ながら私の中で、村上さんの印象が大きく変化しました。

旦那さんに言わせると「当たり前だよ、才能あるから世界にいけるんだよ」と笑

確かに、ルイヴィトン以前の才能もずば抜けた方だった、、、

他者を否定的にしか捉えていないときには、浅い部分にしか触れていないのだなぁと自ら実感。

リハックで村上隆さんのお話を聞いていて、村上さんが斎藤さんのように若いアンチの意見もフラットに許容でき、むしろ、そういう意見を好んで受け入れて丁寧に返答し紐解いていけるのは、世界に通じる才能と、世界各国の貴族社会の空気の中を渡り歩いてきたご経験があるからなのだろうなと想像し、器の深さを感じました。

村上さんのおっしゃっていたことで印象深かったのは、世界のお金持ちはとても苦しんでいて、もはや宗教にすがることができない時代になり、芸術にすがっているというお話。

話しにくかろうこともより分けてお話されているようにみえました。

「その上で日本人として何ができるか  ? 」を思うのだそうです。

村上さんは、苦を解放するための日本の芸術をアニメ世界に見出されているようです。

資本主義の流れに乗ってしまった村上さんに対して哲学者の斎藤幸平さんが質問をぶつけていくのですが、 「村上さんはそれでいいんですか ??」みたいな質問に対して、

村上さんは「経過だと思っている」と答えておられました。

どんな経験もすべて経過。

あくまで一庶民の独り言なのですが、私は、村上さんは才能があるがために世界の地獄絵図の中に巻き込まれてしまったようにみえてしまった部分があるのですが、それさえも客観的に「経過」と眺めていらっしゃるところが本当の才能のすごみのように感じますし、才能も苦痛のひとつなのだと感じます。

ふと日常に戻り、自分自身をあらためて感じてみると、

何だろうか、、、才能ない私のこの幸せ感は。

幸せって、何かを持つことや成ることでなく、むしろ無や空の時間が長くなるほど感じられるものなのだろうか ?。

「私には才能も何もない」と悩んでいる皆さん、

悩むだけ悩んだ後には、それは年齢とともにむしろそのことが祝福に変わっていくかもしれません。

私も長きにわたりそれについて悩んだ結果、この年齢になってようやく、むしろそれはもしかしたら守護のあかしでもあり、今生の幸せの源なのかもしれないと思えるようになりました。

私たちは自然と遠ざかりすぎたあげく、体に悪い様々なものを受け入れ、

電磁波に取り巻かれ、ますます本来の超自然力から遠ざかってしまったようです。

本来の人間はもっともっと想像を超えて、超霊的なのではないか ??と思いながら

眠りにつくと、３０代で学んだ透視ヒーリングの先生や、最強ヒーラーの先生が夢に出てきました。

あの頃に学んだことはすべてが最高に面白かった。