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介護22

  写真は田舎の和室。 田舎でも東京でも毎日の必需品、ヨガマットと瞑想用に使っているクッション。 母の介護用に購入したクッションは迷走用(瞑想 )になった。  **** 介護の記録22 介護にも、人それぞれに本当にちがう状況がある。 そして、今までもこれからも介護をする人される人は世界中にいる。 私の介護は、来月でまる6年。そのうち半月は施設でショートステイをお願いしていた。 先月母が誤嚥性肺炎になり16日間入院したのちに、自宅介護に切りかえた。 日に日に弱っていく母をみるのはつらいが、でも、本当に貴重な経験をさせていただいているという気持ちが湧いている。楽しいからいい、辛いからダメということではないということがはっきりとわかる。瞑想で言われているところの「感情」喜怒哀楽、一つのところからわき起こっては過ぎ去る感覚は、ただ全て同じところから湧いて、そして消えていく。すべては同じものにすぎない。それがわかるようになった。荒れ狂う感情への執着からはなれはじめると、意識の成長はまた一段進んで静けさに向かう。 母の食欲はみるみるおちている。入院している時の写真をみると、数週間前はまだ元気だったように思える。時間関係なく、口をあいている時をみつけて、少しづつゼリー状ののみ物を口にいれているが、口にいれられる量も日に日に少なくなっている。ここ数日は、スーパーで見つけたベビー用のオーガニックスムージーとヨーグルトが食べやすそう。家で作るスムージーよりもなめらかで、母の喉にも引っかからない。果物の酸味とグリーン野菜のバランスがよく、美味しいと感じるのだろう。 一日1、2度の痰吸引をはじめてから数日経過。痰吸引をすると喉の粘膜が少しずつ弱っていくのだろうことを理解した。病院の看護師に、「痰吸引は喉からではなく鼻から」と言われたが、母の場合は、鼻からなら大丈夫ということでもないらしい。明らかに喉の飲込み力は失われている。 だったら痰吸引やめればいいと思うのだけど、少しでも痰が絡まり、咳き込むととても苦しそうで、特に食事を食べる時に、痰が絡んでいると何も口に入らないのだ。だから、痰が少しでもからんでいる時には痰吸引をするようになった。でも、もうできればやりたくない。 入院まえは、痰吸引の方法は知らなかったので、痰が絡んだ時には、飲み物やゼリーを口に含ませるようにしていた...

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