意識と身体のつながり/DIYとしみついたこだわり
毎年行く和歌山の海の石は丸い。
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「気づきを本当に理解できた時には、身体に結果としてあらわれる。」という話を動画で聞きました。気づきが起きても、体得しないと身にならない。すぐに忘れてしまう。
私の場合、今世に生まれてきたのは、前生よりもよく生きるため、精神的成長をするため。これは修行でもあるけれど、修行があるからこその楽しみで、成長があるから幸せを感じられる。だから、意識と身体の循環をよくすることを大切にしています。気づきがいつも身体にしみこむようにしたい。だから身体を適度に (すこしは )鍛えよう !動かそう !
それから、だいぶあたたかくなってきたので、お風呂ついでに水行をはじめました。
頭後ろ、首のくぼみめがけて7回水をかけると意識もスッキリします。
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両親の老いや死から、自分の未来のことをリアルに想像できる年齢になり、お金の無駄遣いをしなくなりました。
家の改築もできるだけシンプルにローコストで、自分たちでできるところだけやる、そのままにしておけるものはそのままにする。最小限のできないことを工務店にお願いしました。
はじめての改装見積もりでは、天井をすべて抜く分をあわせた見積もりでしたが、ローコストをだいじにして、今すぐ必要ない部分 (天井を抜くなど )は、見積もりからけずってお願いしました。天井を抜くと寒くなること、暖房費もその分多くかかります。これは電力消費的にも環境にもよいことではないし、天井を抜いた家に住んでいる友人からも冬は寒いと聞いたので、あきらめたのです。簡単にあきらめられると思っていたのですが、帰省するたびに、天井を抜く思いが強くなり、けっきょく後になって一部天井を抜くことを再発注しました。
良心的な工務店さんで大変助かってるのですが、追加のお願いをしたのが材料高騰しはじめた直後で、最初の見積もりの全部天井を抜いて断熱材を入れる予算よりも、あとからお願いした一部だけ天井を抜いて断熱材を入れる予算の方が高くなりました(笑 )よくアルアルらしいです。何事も頭で考えすぎるとタイミングもずれますね。
自然素材にこだわって土と藁で土壁をつくったり、近くの山の木を削って床材にしたり、時間をかけて天然の家を作るセンスのある方たちのSNSも拝見していました。ですが、私たちの生活形態では、環境意識のたかい住まいを作るのはむずかしいので、老後充分に暮らせる広さ40平米ほどのワンルーム部分をローコストで改装し、あとは少しずつできる範囲で改装していくことにしました。
天井を抜いた大工さんはお二人とも東京からの移住組。田舎でも仕事にこまらないそうです。職人さん、ブルーカラーの時代ですね。お一人は数年前まで都内のスープストッ◎トウキ◎ーの全店舗の施工を手がけ引退されて、色々さがして伊豆にこられたそう。今後は、アトリエで、制作した作品を販売されていくのだそうで、どんなものを作られるのか興味津々です。いい出会いがあったので、追加発注もよかったのかな。
その後障子戸を直すのため地元の職人さんを紹介していただいたのですが、職人さんが静かな声で、「この戸だってしっかりしているからまだ使えるのにね。勿体無いね」とおっしゃったのが心に残りました。
私はまだ外観のこだわりにしがみついていて、ある物を大事にすることにコミットできていないことに気づかされました。 小さなセンスにしがみついた快楽も環境を破壊させています。物質主義時代の中で、強烈に外観へのちいさなこだわりが染み付いています。自分の好きな環境作りも楽しみのひとつにちがいないのですが、もっと浄化がすすめば、近い未来には小さなこだわりは、古い時代の無駄な執着だったことに気づける時がくるかもしれないと思いました。自分で何もクリエイトできないなら、環境に負荷をかけるような、徹底できないこだわりにしがみつくことから脱皮して、自然に生きている方がよいと思います。
そのことに気づかされ、 DIYの心境にも変化がおきました。これからも無駄をはぶくための色々な試行錯誤を楽しもうと思います。
本物のセンスを持って自分で生み出せるクリエイターや職人さんは、環境意識も高く、完全に自然に負荷をかけない表現や美しいリサイクルができる発想をされていると思います。
時代をこえて残り続けるものを表象されていると思います。本物だけが、確実に浮き出てのこる世界になるといいなとおもいます。
でも、世の中はいつまでも整然といかず、環境を破壊するものがゴチャゴチャとして、複雑に混沌とからまりあって、自然や動物を害しています。それが人間界、、、。
動物や鳥は欲求が最小限にきわめられていてとてもかしこい。
都内で近所の家が建つ様子を観察していると、設計図にのっとり材料をカットするのでしょう。足場を作り、大きなホチキスみたいなものでカチンカチンと材料を止めていくとあっという間に 家ができるようにみえるのです。味気ない家がふえていますが、シンプルな家であれば、よい道具と材料をそろえて、設計図にそって正確に材料カットをしてもらい、足場を作ってもらって、体力があれば、セルフビルドする人も増えるかもしれませんね。旦那さんも、家もつくれそうと言ってました。
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