介護19/
母の入院5日目。
今日もまた元気になっているだろうか。
ベッドの母に声をかけるが、「いたい、辛い」という。以前より言葉ははっきりと話しているか、今日は朦朧としていた。看護士さんが点滴をみにきたので、「いつから食事が食べられますか?」と聞くと、「今朝から血圧が高くて200まで上がっていたんです、落ち着いたらゼリー状のものから食べて大丈夫か検査をするのですが、もうすこしかかると思います。」と言われた。母に「もうすこし元気になるまで時間がかかるからゆっくりしようね」というと、朦朧としながら「すこしでもいいから、一袋でもいいからなにかください」という。病院に来てから、本当に言葉をいろいろ話すようになったが、今日はとても調子が悪そうにみえる。
こうなってくると、早く家にもどって、旦那さんの作った美味しいお味噌汁くらい飲ませてあげたいと思う。
食べたいものを食べられないまま母がもし旅立ってしまったら、母の「美味しいものを食べたい」という希望が最後の最後に叶えられないで人生終わることになる。母にとってもそれは悲しみになるので、できるだけ、食べたいものを食べるまで回復して、退院してほしい。
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