スピリチュアルな世界。さらに静かに自分と向き合っていく



深夜、田舎に戻ると、空には信じられないほどのたくさんの星々がみえます。
この星空は、なんどみてもすごい。

星がみえるだけ空気が澄んでいて、
この澄んだ空気に波長をあわせると
瞬く間に都心で感じていた心のモヤモヤがスッと消えて頭がからになります。

この場所では寝る時にクーラーは必要なく、
夜風がスーッと心地よく身体を通り抜け、
熟睡です。


神様に近い人々は、自然と同じ似姿で調和し、
静けさの中で淡々と生活されていて、
人目につかない存在の方々でもあります。
私は田舎で隣のおばさまに会う時にも、「神様だなぁ」と感じます。



ちょうど今朝あがっていた動画を流し気味にみると、
「東京には、ある程度腹黒いところがないと住めないんです」と
言いきっている若者霊能者が (笑)

それを聞いて、自分をすぐさま見つめ直しました。
こんなにも田舎と都会の空気と水は違うのだし、
確かにそうかもしれません。

都民が全て腹黒いとも思いません。
東京にいるとても静かな透明人間も知ってますし、
東京に地震が来ないように祈っている方々もたくさんおられるので、
東京はこうで、地方はこうと白黒分けて言い切れることはないと思いますが、、、


東京の何が腹黒いか、、、というのは、
お金と見栄えを異常に強く求めすぎるところでしょうか。


パリのオリンピック開会式をみてどなたかが指摘されていましたが、
排他的な毒を美の表現とするのは憑依でもあると。
それを聞いてなるほどなぁと思いました。



美意識のことでいえば、
地方、とくに京都や奈良方面に行くと、
美意識と自然が調和していて、
食事も自然で菜食もたくさんあって、スピ系の人がゆるりと自然に存在していて
とてもバランスがいいなと思います。


確かに今の都心はますますカッツリしすぎてきて、
表面上へのこだわりがいきすぎのような、、、
自然との調和が不足してきていますね。

ますますバランスが悪くなっていると思います。
都内を出て、自然の中に行くたびに、そう感じることが増えました。

今の東京は都市開発と猛暑の影響で、
空気中にもおかしな匂いが混ざっているようにも感じます。



自然が生かされ大切にされ増え続けますように!!
長い間お世話になっている東京が最適な場所として
天命を全うしますように!!






今スピ系ではライオンズゲート真っ只中のよう。
確かに、私もこの数日間は自分の中で今まで動かなかったことをようやく動かして気づきがあったり、
久しぶりにエゴがワサワサと揺れ動いて何度も浄化して手ばなしたり、
あらためて色々感じることがあり、感謝の気持ちが深まりました。



8月8日お昼、外に出て太陽をみると、ものすごく強力な光で驚きました。



過去30年以上スピ系でエネルギーについて、
浄化方法を色々と学びました。
すべて身についたとは到底思いませんが、
60年近く生きてる中で、
思想哲学スピ系は学んでよかったし、
経験できてよかったと思うことしかありません。
私の場合は、地球で今世を生きる意味は、こういうことを学ぶためだったのだと思います。


以来自分でもセッションをするようになりました。
私は若い頃から憑依体質で、先がわかることは多かったと思いますが、
霊能力があったのではありません。
自分が色々なことを感じて経験して訓練したからこそ、
クライアントさんの話しを聞きながら観てほどいていくことがとても好きです。

 昔は最強霊能者にとても憧れてました。
全部みえるなんてなんて便利だろうかと。 (笑 )
今わたしは、最強霊能者でなくてよかったのだと思います。

霊能者は全てをわかっているかというと、人間的な部分は完全ではないのですが、
本当に大変だと思うことも多いです。
早く亡くなられた海外の霊能者さんがいて、どうしてだろう??と思っていると、
その後ヒーラーさんは命を削るとも聞きました。

他者は霊能者に完全なるものを感じて盲信してしまいます。
そこから学ばせていただくことはたくさんありますが、
盲信しすぎると自分の道をそれていきます。
本当に良い霊能の師は引き際もわかっているということも経験させていただきました。

 最強霊能者の方々にお会いして、
そのことを理解できた時に、
わたしの立場からは、霊能者でなくてよかったと心から思いました。

わたしはスピ系のご縁に関しては運がよかったと思います。
スピ系を学ぶことが、自分の今世の使命とつながっていたのだと思います。
「この人には何年学ぶ」などと心の声が聞こえ、それに従って学び終えると、次の場所でまた新たに学ぶことを繰り返し、お金がなくなると、知人がプレスになったりして、無料で受講できたりと、よく循環していきました。
今までに学ばせていただいたこと、霊能者の方々には心から感謝しています。 
20年前にはじめた個人セッションで出会ったクライアントさんたちには、今でも時々お声をかけていただくのですが、なぜか素敵な方ばかりで、これは自分でも驚くべき幸いなことのひとつです。




この間飛蚊症になり、左目の脇に小さな蜘蛛のような、蚊のようなものが動くようになりました。
これは老化現象なのだそうで、生理的飛蚊症と診断を受けました。

生きていると、思わぬ時に予想もしなかった思わぬ所が弱くなっていきますね。

視力はとてもよく、
空気中にプラーナがみえるのですが、
最近は飛蚊症で、その黒いバージョンまでもが見えるようになってしまいました (笑 ) )
新月に突然起きた出来事です。

でもこうして自分が少し弱った時にこそ、
今までより優しくなったり、
大人になるように思い、
なるほど、
あーこうして年齢を重ねていくのだなと感じますし、
目の使い方を大切にして、もう携帯で文字を見るのをやめねばと思いました。




実はわたしは「楽に生きる」というのが若い頃からのテーマでした。
ですが、それとは反して、若い頃は苦しみの渦の中にいて、
特に10後半-20代前半は辛い経験ばかりで過酷でした。
でも、その苦しみがあったおかげで、人生を変えようと思い直して、
30歳手前からスピ系を学びました。
それから苦しみは少しずつ軽減されて、徐々に穏やかな生活になりました。


若い時には、先が全く見えず、エネルギーは有り余っていて、
エネルギーの上手な使い道がわからなく、途方にくれ右往左往する時期で、
毎日泣いていました。
泣いてあらゆる憑依を浄化していました。
泣くことは実はとてもいい解放と浄化でもあります。


50代になる頃から、その有り余っていたエネルギーは少しずつ減りはじめます。
その頃からようやく自分の塩梅や心地よさがわかってきました。

そして、
やがてそのエネルギーも枯渇して、
体が思うように動かなくなり高齢者と言われるようになります。
どんなに動かなくても死ぬ時期は自分では決められないのです。
こういう状況が誰にでもやってくるのです。

私の母も今は車椅子で、自分では何もできない状態ですが、
それでも生きています。


誰でも、生きているといい時期もあるけれど、
苦しいこともたくさんあるのが普通に生きることです。

病気や苦しみの中でも頑張っている方々もたくさんいます。

いろんな条件の中で人は生きて誰でもがいつか消えていきます。

今自分の思う不安や怒り苦しみは本当に小さなことかもしれません。
不安や怒り苦しみは決していけないものではありません。

おおきな苦しみや怒りもやがて消えていきます。
スピ系の方法で、エゴよくみる必要はなくただ手放せばいいという方法もあります。

方法は人それぞれですが、
私はクレアボヤンス (透視 )を長く学んだので、自分のエゴをよく観察してから
手放すことも好きです。
自分の中から出てくるどんなエネルギーからも逃げずに、
観察して味わうという経験を楽しんでいます。

若い頃、苦しみや怒り哀しみや孤独をたくさん味わうと、
大人になって人を助けることができるようになります。

ただひたすらに生きる。
生活の中で色々な経験をして学んで成長するという
シンプルなことだと思います。



我即神なり
皆即神なり
人類即神なり
自分の天命を全うできますように✨
人類が天命を全うできますように。

 (この間みた動画で思い出したお祈りで、最近は毎朝起きるとこれを唱えています笑。 )


































 

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