教えられたすべてを嘘だとおもってください。


「もうそろそろメガネ買おうかな」と言った2日後、勤労感謝の日にメガネがこわれました。すこし前にもにたようなことがあって、物も人間の声を聞いているように感じます。メガネさんは「お好きにどうぞ」というように、かえってこちらが購入しやすくしてくれたように謙虚な気づかい。気づけばこのメガネは11年使用していました。視力がよかったので、老眼メガネの取り扱いになれず、はりきって購入した1つ目はあっという間に盗難にあってしまい、反省し、ごく普通のメガネに変えたおかげで、長く自分の手元にありました。いつか新しいのを修理するときに、またこのメガネさんに助けてもらおうと思います。ありがとう。



公開から遅れて映画フーとヒポクラテスを鑑賞しました。それほどみたいと思っていなかったのですが、急にみようと思うタイミングがきました。映画の中で見たデーターのように、エビデンスも大事なのですが、それよりも前に古代の知恵のようなものがあると思います。映画をみた後「教えられたすべてを嘘だと思ってください。」この言葉がリアルで、わたしは長年霊的なことを学んできてよかったと思いました。

SNSや動画でもコロに関してはかなりの情報量だったので、情報整理が上手な方は映画をみても情報がただまとまっているように思うかもしれませんし、医学的知識がある方はどちらの映画がいいというご意見も明確にあるでしょうし、被害にあわれた方、ご体調の悪い方は、今みるのは辛いと思うか、反対に、本当のことは何か知りたいと思うかもしれません。10人10色の感想になると思いますが、一人でも多くの方に、今起きていることをしっかりみてほしいと思いました。


フーには頭の上を通り過ぎていた未来のけいこくもありましたし、結果的にその確認になり、両方みてよかったです。ヒポクラテスはテレビマンユニオン製作で、映像や音楽ストーリー展開などの点で想像していたよりよかったです。

世界的歴史に残るような大惨事がどんな風に起きたのかを理解し、そこから学べることはたくさんあります。もしもまた同じようなことが起きた場合、あわてた行動をとらずにすむ心得もできます。そして、インボーロんや反わくと言った言葉であまりに簡単に片付けてしまうのをもうやめませんか。実際に起きていることを理解しようとする人が一人でも多い方が救われる方が増えるのではないでしょうか。

驚いたのは、ヒポクラテスの監督はテレビマンユニオンの社員さんで3回摂取し、ほかのスタッフにも摂取をうながしたのだそうです。映画会見の動画でご本人がそうおっしゃっていました。その時に自分はなぜそうしたのだろうか?という探究心からこの映画の製作をはじめたそうです。

ネタバレになるかもしれませんが、ヒポクラテスの中では、ワク3回目以降の決定は、「エビデンスよりも感情を優先してしまったのではないか?」と解説していた方がいました。瞑想でも言われている冷静さというのはどんなときにも「肝」だと思いました。

世界情勢の中では、どんな人であれ冷静に完璧な判断をするのはむずかしいと思います。トランプさんでさえ、やろうとしていることはずっとブレずに変わってないそうですが、色々やりながらバランスをとっていくと聞きました。ただ、その判断はたくさんの生命に影響します。生きることは運命そのものだなと思います。そんな状況の中でも、悔いのない選択をするために、自分で情報を集めて理解することは大切です。ヒポクラテスのシーンで、アメリカの医師たちが議論している中で、「これは間違いだった」と泣きながら告白している医師をみたときに「正直な会話ができている」と感じました。日本では?と思うと、とてもむなしい気持ちになりました。なぜ日本がこうなっているのかにもいくつもの理由があるだろうと思いますが、特定の人だけをせめるのは酷だと思います。日本人は認められるために、はっきりと主張しない人の良さを利用されてきたのでは ?表面を良い人にみせるために頭を使いすぎて、常に注意を払い本当の思いを口に出さないようにしているため、表裏の格差がすごくなってしまい自分自身の本来の力を見失っているところもあるのでは ?。そうなるように洗脳されてきたのかもしれません。ニュースや政府をみていると、時と場合により例外はありますが、真実を話さない方は、上から操作されいつも紙を読んでいて、身体が硬直していますが、真実を話している人は声が通っていて自分の言葉で伝えていて、身体がリラックスしているのがわかります。

わたしは、こんな状況を眺めている間に、思ったことを思ったときに伝えるという本当の自分自身の魂につながる経験をして、死んでいく方が悔いが残らないと思うようになりました。ネタバレになってしまうのですが、フーの最後に我那覇真子さんが、「人を無気力にさせようとしている」とおっしゃっていました。


みる方のとらえ方により、今後どうしていくかも様々ですが、わたしは2本みて、コロワクだけではなく、ワクは本当に必要ないのだということが心底わかりました。ですが、何度もうってなんでもなく健康に過ごしているような方もおられるのでそれは大きな救いにもなると思います。それぞれの体質状態、または、種類によるのところもあるのでしょう。まだそこまでは解明できていないようですね。ですが、まだやるの ??と。

映画の中で回復されていた方は、わたしが母をみて、母にしてきたこととおなじ処方でした。引き算が医療の基本だったと知りました。なんだそうだったのか。何よりも自宅での食事療法が最新医療でもあり、自然療法だった。

自分自身が信じこんできたおもてにあった世界、メディアや政治家をうたがって調べること。事実を自分で確認すること。デトックス。引き算。食の見直しが大事なとき。


 




 



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