食生活/ベジタリアンカレー





最近旦那さんが仕事先でいただいた果物フェイジョアを田舎の売店でもみつけました。フェイジョアは、比較的実がつきやすい果樹なのだそうですね。ラフランスを小さくして、酸味をすこし加えたようなとてもフルーティな果実。外側はほどよくかためで、中に果汁があってとても美味しいので今度実家に植えようとおもいます。


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60歳になる頃に、しばらく心の中にしまっておいたワク話が、自然に吹き出してきました。2つの映画に出ておられた福島先生、井上先生の科学的詳細な説明を耳にすることがなかったら枠の知識もないままで、何も理解できませんでした。ウィルス学者の宮沢さん曰く、医者も疑問を持っている人が増えはじめている、インボーロンと決めつけている人たちが、じつはインボーロン者ではないかとも。一言でお医者様といっても、枠に関してとてもよくわかっていて科学的根拠を説明できる方と、ただ言われたことをなぞっておっしゃる方がいるんですよね。人の心を強引に変えることはできません。はんわくの理解で止まってしまっている方々のそれぞれのお立場も理解できる部分もありますし、一方で立場が危ぶまれても、権力に屈することなく懸命に、科学的な根拠を詳細に説明し、危険を訴え、人を救おうとする先生方には頭がさがります。

日本は、いつまで、この2元論の混乱のなかにいるのでしょう。ここまでくると、こうして日本で混乱をまねくことも計画なのかとうたがいたくなります。個人的には映画をみて、枠とは何か。日本が今どんな状態か、全体像を受けとめることができました。今後もまたあると予測している方もいるようですので、これから何かが起きたときにどうするかは自分で決めていく段階ですね。

もちろんずっと平和に生きられるといいのですが、生きているとそればかりではないのですね。瞑想では、究極的に、苦しい辛いも楽しい嬉しいも、みな同じただの感情だということを教わります。これが本当にわかり浄化がすすめば、心の中におさえたり、冷静さをよそおったり、かくしたりするものもなくなります。すべてのことを真に冷静にとらえられるようになり、無常の意味を体得できるのだと思います。その日をめざしています。

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先日実家に帰って普段使用していない冷蔵庫を使ったら、間違えて野菜を冷凍保存してしまい、購入した美味しい野菜がぜんぶ凍っていました。

なので、それを重ね煮の要領で、水と塩でコトコト煮て、ブレンダーにかけてスープ状にして、 S&Bの赤缶のシンプルなカレー粉を入れ、味噌と塩麴で味をととのえて野菜カレーをたっぷり作りました。すごく美味しくて、3日間、いろんな野菜を足しながらカレーを食べ続けました。

何が入っていたかといえば、凍ってしまったレタス丸ごと、水菜、サラダ菜、ほうれん草、小松菜、大根、人参、それから、もやし !! それも、全て一束づつタップリなので、かなりの野菜量です。アクシデントのおかげで思いもよらない野菜をカレーに入れて食べてみることができました。カレーは玉ねぎがあればいい味になるので、野菜と一緒に玉ねぎも入れて煮ました。

わたしはポータージュも好きなのですが、旦那さんの要望でカレーになりました。ポタージュは豆乳と塩で味を整えると美味しいですよね。普通インドカレーやポタージュには、オリーブオイルや油を使いますが、油なし、生姜も入れわすれましたが、充分美味しかったです。


最近はしどく抜きというと、パン屋さんやスイーツ屋さんからのお怒りがあると知りました。個人的には、アレルギー表示となんら変わらない感覚ですが、すこし気をつけようと思いますが、わたしはしどく抜きでとても調子がよくなりました。それは毎日今まで以上にお漬物、お味噌汁、梅干し、かつお節などの発酵食品をとるようになったからです。お腹が空いたら、お漬物、梅干し、海苔やジャコや鰹節でご飯を食べるようにしています。+サツマイモは時々食べています。

ころなをへて、しどく抜き生活をはじめて、健康のことをより一層考えるようになり、還暦の記念にはもっと健康になろうと決意しました。3年−5年に一度の大腸検診胃がん検診もキャンセルしました。ガンも食事で直すことができるのですよね。身体が病まないように食生活と適度な運動を心がけ生活をたのしもうとおもいます。






 

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