介護14/アジの団子汁
この間竹中工務店のギャラリー A4
「ノミエ・レーモンドの建築と意匠」でみたご夫妻の写真。友達に「まだまだやってるよー」とうっかり伝えてしまったけどど18日で終わってました。ごめんなさい。
ギャラリーに「ルコルビジェとドーシインドのモダニズム」のチラシがあったので、次の日に早速映画鑑賞。チラシのタイトルで、両方を1度に見られると思いきや、コルビジェとドーシの2本は別だてでした。ドーシを観てみたかった、、、。
映画でみた内容はルコルビジェプロジェクトがチャンティガールに作られたストーリー。緑を増やし木は切らない、道路は自転車のことも考えた広さ、公園、、、チャンティガールを身体になぞられて、頭、手、心臓部、足なとそれぞれの性質や役割が考えられているのがインドらしくていい。しかし、今ではチャンティガールにも高層ビル群が次々と増えているらしいむなしさ。どこの国も高層ビル群の襲来が。ストーリーがたんたんとしていたので、眠気がおそいつつも色々思うことはありました。日本にもこんな思いで作られた都市がひとつでもあればいいのに。
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最近の母は食欲が落ちて、少しづつ痩せています。ショートステイ中は、血圧が180になると施設から電話がきて迎えに行かなくてはなりません。
最近血圧が高くなることが増えていて、今回も仕方なく薬を飲ませてもらうことにしました。薬を飲むと血圧はさがるけれど、そのほかによいことは何もなく、数日間眠気におそわれるため、食欲もなくなり、便も出にくくなります。便が出にくくなると、お腹はかたくなり、微熱が続きます。施設では、微熱が高くなると、また薬をのまなければなりません。
都内でショートステイしている施設はとても丁寧に接してくださり、何か変化があるとすぐに連絡をいただけて、日々の詳細は日誌もいただけるので信頼しています。母を迎えに行くと、職員様からその週の様態もくわしく説明いただけます。
職員さまより、「すこしでも食べた方がよいので、おやつにプリンとかアイスも持ち込み大丈夫なので、とにかく柔らかくて食べやすいものを用意してください」と。
高齢で病気の進行がおそいことが一番大きいが、薬をのまずに食生活で、乳がん再発と胆嚢炎をかなり治せてきたけれど、あれもダメ、これもダメとは言っていられなくなってきて、何とか食べてもらいたい気持ちに変化しました。でも、これまで6年の食生活で、病気の進行をおさえてきたので、できるかぎり気をつけたく、さらに工夫が必要となってきました。ショートステイ中は生魚、生野菜、果物と母の大好きなものが食べられないので、ショートステイから帰って、この3種類は細かくしてできるだけたくさん食べるようにしています。介護士さんから食欲がないと伺い心配しましたが、家に帰って、母の大好きなアジサシを出せば、1人前ペロリとたいらげ、野菜にご飯にお味噌汁もしっかりと食べたので一安心。
家にいるときには、いくつか母のみる番組があるなかでも、6年間孤独のグルメは何度もくりかえしみているドラマ。
でも、最近は、孤独のグルメも途中で眠ってしまうようになってしまいました。体力がなくなっているのも大きいけれど、さすがにみあきてきたのかもしれません。思いついて、 Tverで「時すでにおすし」をみせてみました。料理番組で、お寿司、1−2話はアジです。Tverではそのあとは8話にとびます。
ストーリーも軽く明るく笑いもあっていいお話、お寿司の教室も出てくるし、すべてが母の好み。私ごとでも、テレビもドラマも興味がないのですが、このドラマは、松山さんと永作さんのコンビネーションもよく、みんな演技がいい。なんだか久しぶりにドラマをみて、笑ってます。寿司職人のマツケンがおもしろい🤣
アジサシを食べた夜、母は旦那さんが心を込めてつくった美味しいアジ団子汁を食べました。すると、母の目は、久しぶりに大きく開眼。そして、普段食事中に両手を動かせない母が、久しぶりに自分でお箸をにぎったのです。あまりのアジ団子汁の美味しさに、「ううーっ」とうなり声が聞こえるほど、美味しいと感動していました。そしてTverの「時すでにおすし」でも、母の大好きなお寿司とアジの話がシンクロし、久しぶりに、母はこの両方に大満足な様子で、右手でにぎりしめたお箸を思いきり動かし、団子汁のお椀がひっくりかえり、団子汁は全部こぼれてしまいました。 (笑 )
あらたにアジ団子汁をお椀に入れると、それもきれいにたいらげました。
母にとって「美味しい」が、こんなにも力になるんだとあらためて思いました。
母が美味しさをかみしめたのをみたあと、わたしも団子汁をすすってみると、「うううまっ!!」っとなりました。
話はすこしずれますが、母の介護がはじまってからみている動画のドラマと、我が家で起きることがとてもシンクロします。今回のアジのシンクロもですが、ほかにも、孤独のグルメシンクロもたくさんあります。すこし前にも、孤独ののグルメから、あまりにシンクロがトリプルし、行った場所に松重さんがいらっしゃいました。笑
日常のシンクロニシティもたのしいですね。

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