幸せは自分(内側 )に集中することだった。

 


                                      



都知事選石丸伸二さんが[日テレニュース]にも出演されていて、ノーカット会見をYOUTUBEで聴きました。

石丸伸二さんは、政策=人間の本質、魂、霊性と重なるところもあり一番気になります。

経験も知識もあり、言葉の使い方や演出も上手。

例をあげると、

◎対処療法ではなく原因療法。

弱っている方 (所 )に手を差し伸べる 。こけているなら立ち上がらせる。これが案外一番効果的効率的。

表面的にではなく、自分の弱っている原因の根をしっかり見て、そこを癒し浄化する。これをするのが、自分がよくなるのには一番効果がある。

◎チームのリーダーであるなら外 (国 )の方を向くのでなく、内 (チーム )の方を向くのが大事。

これも、自分のリーダーが自分なら外側を向くのでなく、内側を向く。

などなど、、、言葉の端々に、霊的本質も感じることができます。

コロナ政策のお考えもぜひ聞いてみたいですね。


時代が変化しますように!!!✨


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 こうなりたいあーなりたいと思っても何も変わらないとき、「どうせ自分はこういう人間だからこのままでいい」と思い込むくせはないでしょうか。慣れ親しんだ領域を出ようとせずに古い方法にしがみついたままでいる。

不安や恐怖や怒りがあるのに、美味しいものを食べる、友達と飲む、欲しいものを買う、薬を飲むなど、表面的対処療法ですませ、原因がみえないまま、いつも誰かのせい、環境のせいにしたままになっている。

これは「感情的な性質、感情的な生き方。」と言われています。

感情で決断したことは結果的に99%うまくいかない。感情的に幸せを求めた結果、99%満たされないという風に解釈できます。

外側向きのままの感情欲で自分を埋め合わせればいつか幸せになるという根深い刷り込み。

沸き起こる不安や恐怖、欲望を自分のためにならないような使い方をするのは、原因をみつめ、あらためる方法を学んでいないからなのだそうです。不安や恐怖や欲望が、自分をどこに連れていくのだろうか ?

冷静になって自分を考え直し見つめる時間をしっかり持つ。不安や恐怖、欲望という、強欲をのりこえ、それらの罠にはまらないようにする。

感情に溺れている時、常に脳が古い指令を出し漏電していると気づくことが大切と言われています。



何か自分の中がざわざわする時、気づき、脳に言い聞かせます。

◎「もうこの考え方、こういう生き方をやめる」「こういう方法をもうやめる」「この付き合い方をやめる」「尊重されない場所にいるのをやめる」「信頼のない関係をやめる」「人のせいにするのをやめる」「こういう意識をもうやめる。」

など自分の言葉で自分に話します。

その時の自分の状況心境を思い浮かべて、脳に何度も言い聞かせる。ノートに書くのも大切で、字に書いて目で認識し、手から不要なエネルギーを放出します。

そして、古いエネルギーを脳から大地の中にググーッとおろして、両足の裏から抜けていくイメージをすると効果があります。歩きながらでもできます。

頭の中にある不要なおしゃべりを、両足の裏まで下げていき、地球の中心に流していきます。

そのあとに、今度は、「もっと自分に集中する」「もっと自分と繋がる」「もっと軽くる」「自分を取り戻す」「無になる」「とにかくよくなる」など自分の言葉で脳に何度も言い聞かせます。その時に、広角をあげて脳を明るくした状態にすると効果的です。


不要になったエネルギーを両足の裏から大地の中心に流していき、新しいイメージを自分に言い聞かせ、天から脳へ、全身へ、足元から大地まで、新しいエネルギーがキラキラとチャージされるイメージを繰り返します。

これを毎日何度でもやると、グランディングも強くなり、浄化が進み、脳内から明るくなる効果があります。


日々何度も徹底してこのような浄化法を続けると、習慣化された癖が剥がれ落ちていき、脳内が空になっていきます。

汚れたエネルギーが少しずつ澄んだエネルギーに変わりはじめ、自分と地球には自分から放出される澄んだ循環していくようになります。

こうして浄化が進んでいくと、物質次元でも自然と余分なものを買わなくなるなど、いい変化が起こり、ゴミを出して自然を汚染する状況から脱出していきます。全てはつながっているので、自分が浄化されていくと自然破壊を食い止めることにも繋がります。自分を浄化することそれ自体が社会貢献になります。こういうエネルギーワークを知らなくても、澄んだ生き方をされている方々もたくさんいます。


浄化して心を純粋にしていくと、外側に振り回されていた騒々しい自分の姿に気づきはじめます。過去の自分の騒々しさに気づいたら、もう過去の方法に戻りたいとは思わなくなります。浄化は簡単です。自分で興味のある浄化法を探して、毎日数分の鍛錬を徹底的に継続することだけです。

いくつかを自分で組みあわせて、また少しずつ変化させてもかまいません。

●https://enricoes888.blogspot.com/2024/02/blog-post_27.html

上記ブログにも簡単な浄化法の例を書いています。自己判断でお願いします。



◎原因を見つける。

◎気づいて変わろうと決意する。

◎原因をあらため、浄化、鍛錬の繰り返しと継続で変化して行く。

感情は鍛錬によってコントロールできるようになっていきます。

完璧をめざさず、毎日楽しんで、必ずゆっくりよくなるという気持ちでやるとうまくいきます。

時間をかけて日々つみかさねるプラクティスだけです。


大多数の人は、「自分が変わる」という認識を、外側にあるものと思い込んでいます。他者に認めてもらう成果と捉えてしまう癖があります。ですが、外側の成功、名誉などは、自分が幸せを感じることとは別のものです。



パワーの強い人はグランディングも強力ですから、グランディングが弱い人は根っこごと引き抜かれ、パワーの強い人、物のパフォーマンスに魅了され引き寄せられてしまいます。その結果、自分自身の力を預けてしまい、自分を見失うことが習慣化されています。

 (グランディングとは大地に根をはる力です。木の根を思い浮かべて、根をはるイメージを習慣化することをお勧めします。グランディングが強いと、エネルギーが汚れているなどは関係なく、現実で物質的成功を手に入れやすくなります。 )



仕事上で、上に、周りに気に入ってもらいたいという思い込みが強すぎると、かえって自分の力を見失い、力を発揮できないタイプの人も多いと思います。

外側の動向、他者や物にばかり意識を向け、自分のパワーをあずけてしまったまま自分を取り戻せない状態。

例えば、仕事での評価、アイドルやモデル、知識人、YOUTUBERや有名人、ブランド物、、、あげたらきりがありませんが、そう言った自分以外の外側にあるものに自分を預ける癖が脳の習慣になっていて、そういった外側にあるもので自分自身の内側を埋め、エネルギーを疲弊させてしまうのです。

外側のもので自分の時間を埋める癖が習慣になっていると、自分の内側のエネルギーと接続できないため幸せを感じられない原因になります。こんな時こそ、脳を変え、浄化のプラクティスを習慣化し、グランディンを強くすることが大切です。


エネルギーが少ない多い、オーラが薄い大きいとか、体力があるないは千差万別です。エネルギーが少ない、体力が少ない人が、自分自身の幸せを感じることができないかどうか。逆にエネルギー、体力があって成功してたくさんの物に囲まれていれば幸せと感じるかどうか。そういった外側との比較は自分の幸せと関係がありません。

自分の求めている幸せは外にはありません。このことにたくさんの人が気づいていく時。

自分の外側の物、現象、ありとあらゆるものからできる限り手をはなしていく浄化。

憧れるもの、熱狂するもの、欲しいもの、外側にエネルギーを放出する状態を、できる限りすくない状態にして、自分のエネルギーを内側に集める。清め鎮めていく。

自分の内とつながる時間が長くなると、自分のエネルギーを取り戻すことができるようになり、当たり前のようで、不思議なことでもありますが、たったそれだけで、心が満たされて「幸せだな」と感じることができます。


瞑想では、脳内のおしゃべりがやむと、不安が消えて行き、やがて静けさに満たされるようになります。脳内が「空」になります。

脳内が「空」になると、常に瞬間瞬間になり、全神経がリラックスした状態で自分自身に集中できるようになり、判断も早くなり、意識が4次元5次元の情報と自然と繋がっていき、現実でもあらゆる事象が繋がっていきシンクロニシティが次々におこりはじめるのですが、何にもしがみつくことはなくなり、自分の内側に集中するのがどんどん楽しくなっていきます。

自分に降りてくるインスピレーションやシンクロニシティ、ヒントをキャッチできるようになります。

そうすると必要なものは与えられ、いつもスッキリとして、足るを知ることが本当の幸せだと理解できるようになります。ごちゃごちゃに満たされすぎると動物霊の憑依で心の中には不満や怒りが溜まります。



生きて一番面白いこと、心が満たされる幸せは、

「「ただ自分自身に集中できること」」それだけです。


絵が描ける、陶芸ができる、家が作れる、物が作れるなど、才能がある人たちは、ずっと自分に集中しています。そういう才能を羨ましいと思い込んでしまいがちですが、それも外側のことです。

ただ自分に集中する才能というのは、実は全ての人の中にあって、自分を生きることそれじたいです。


それが、ゴミを拾うことでも、お米を洗うことでも、ご飯を炊くことでも、掃除をすることでも、トイレを磨くことや靴を磨くこと、ただ歩くこと、呼吸すること、会社への道すがら歩くことでも、、自分自身の内側から湧き出る今やるべきことに次々と集中して行けばいいのです。その所作じたいが、幸せのエネルギーとなり、周りの評価や結果が気にならない状態になります。


自分に集中する意識ができてくると、鍛錬にも静かな時間が多く必要になります。

人それぞれの違いはありますが、今まで外に出ていた時間は減っていきます。

静かな時、自分の時間をしっかり持つことで、心が満たされ幸せと感謝を感じられるようになります。

実は、これは誰でもできることです。











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