頭の上の蓋をとる。




頭の上に蓋があると、肉体に閉じ込められたままになります。


頭の中は自分の悩みでいっぱい。
自分のことだけをいつもグルグルと問題にしている考えている。
周りにあわせすぎる、
家に戻るとため息が出る、
疲れる
ような時には
頭の蓋が閉じたまま
頭が凝り固まったの状態の時。




私も、そのような状況に陥るたび、瞑想と浄化を繰り返します。
私にできることが一つだけあるとすれば、
心地よくないことを放置せずに
自分を省みて、浄化をすることにつきます。


昔学んだエネルギーシステムのことを、今まで以上に深く認識する時間が増え
自分の心身のバランスを、 (自分のできる範囲のことですが )
あらためていくことに集中できるようになりました。
自分の時間を持つことの大切さを実感しています。



今、次元移行の分かれ目と言われますが、
わかりやすくいうと、
頭の蓋が閉じたままの世界で生きるか、
それ以上に頭上のチャクラを開いていく選択をするか、
だと思います。



私が感じるようになったのは、

体を鍛えること
 (グランディングを強くするため)
欲をできるだけシンプルにしていくこと
自然とつながる時間を増やすこと
心身にとってより「自然」な選択をしていくこと
 頭の中を空にする静かな時間を長くしていく
頭の蓋を取り、肉体より上の次元から物事をみる時間を長くする
できるだけ喜怒哀楽の感情に溺れないようにする
ことです。

年齢とともに
恐怖や不安から同じ動作を繰り返すくせが染み込んでいますが、
できるだけシンプルな状態に変化すると
日本の浄化も進みます。



誰でも、
不要な部分をできる限り削り、最小限にし
浄化と鍛錬をして
自然な選択へ向かうと、
身体が軽くなり、
自動的に頭上の蓋が開いていき、
感謝がわき起こり、
高次の意識とつながるようになります。


私はグランディングを強くすることに必要以上の興味がなかったのですが、
上方を開いていくには、もう少し下方がしっかりしていた方がよいと感じはじめて、
わずかな肉体鍛錬をはじめました。

・・・・・・
 (過去の記事と重複があると思いますが )


背骨の中心に沿って前後に円錐形に開閉しているエネルギーセンターがあり、
それらをチャクラと言います。

背骨の基底部第1から頭上が第7,身体中には全部でおおよそ7つのチャクラがあります。
 (そして頭上を突き抜けてさらに上方へもいくつもチャクラはあって、
頭の蓋が取れると上方第8、9、10.11、、、が開きはじめ、
3次元意識(肉体)の重たい固まりのようなエネルギーから解放されていきます。 )



しっかりと大地に根を張り、背骨の基底部の第1チャクラから、
頭上の第7チャクラまで、日々意識して整え、浄化をしておくと
心身ともに清まった状態を保つことができ、
上方のチャクラも徐々に開きはじめます。

そのために、チャクラ浄化をするエネルギーワークや、瞑想がありますが、
他に呼吸、運動や水泳、ウォーキングなどで身体を動かすことによって
チャクラを清浄化することも可能です。
また、日々シャワーでチャクラを丁寧に一つ一つ洗い流したり、
マッサージをしたりすることも正常化に役立ちます。


人それぞれの性質や生活の違いに+して
食生活によっても、どこのチャクラがどのように作動するかの違いがあります。
肉を多く摂取すると、
第1 (背骨の基底部、グランディング力、現実を生きる力 )、
第2 (臍から指3本下位 、セクシャリティ、感情、楽しみ、),
第3 (胃のみぞおち、自信、主に仕事の成功など)
が主に活発に回転している状態となり、
現実面、生存欲求本能中心の生活となります。

人それぞれに違いますが、
菜食にすると、
第4 (胸ー愛、調和、共鳴、感謝 ),
第5 (喉、コミュニケーション、テレパシー、透聴 、表現能力),
第6 (眉間、透視、直感、霊能力 )
第7 (頭頂、高次の情報をとりこむ、肉体意識の超越、ハイアーセルフの情報がある )、
そして、頭上より上の8,9,10,11----チャクラが開きやすくなると言われています。


例えば、
目に見えないものに興味がある場合のほとんどは、
下層の肉体の方のチャクラは静かで、
グランディング力が弱めと言われています。

第2チャクラが整い清まれば
異性問題や感情のいざこざが解消されます。

第3チャクラ、
胃腸が元気で発達していて
グランディングがしっかりしていると
実行力や行動力にめぐまれ、仕事で成功します。
逆に仕事で頑張りすぎると胃を壊しやすくなり、
このチャクラが弱ったりします。

下方のチャクラ1,2,3のエネルギーが強いタイプの人が、
浄化を意識するようになると、
上方4、5、6、7以上のチャクラも開きやすくなり、
今まで以上の清浄な発想力につながります。

現実をより大きな視野で見ることが可能になり、
仕事の仕方も奉仕型の発想に変わります。


上層の (チャクラ4,5,6,7,,,, )が開いていても
下層のチャクラ (1,2,3 )が全部弱いと、
自分自身の肉体の作動はうまく行きません。

第7以上上層のチャクラを開いて頭の上の蓋を開いていくためには、
下層1-3も程よく鍛え、日々しっかりと浄化する必要があります。

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私は、運動は日々家でストレッチ程度のヨガ.
毎日のウォーキング
少し家にある開脚する器具を使う
などを継続している程度です。


田舎でたびたび自然に触れることにプラスして、
都内でも毎日公園に行くようになりました。

そこは森林園です。
それから、木をよく観察するようになり、
木の根をよく見るようになったことで、
グランディングの仕方を変化させることにつながりました。

ある時から行水しに毎年海に行くようになり、
年々、海にいる時間が自然と長くなりました。

自然をよく観察する時間が増えたことで、
チャクラも以前よりしっかりと整ってきたのを感じています。

全ては意識と選択です。
誰にでもできるよいことの繰り返しです。

ある日目の老化で、
左目が突然飛蚊症になりましたが、
海に長く滞在するようになってから、
目にももしかしたら水がいいのではと感じて、
都内でプールにも時々通うようになりました。
 あまり泳げないのですが、とにかく水の中にいるのが
とても気持ちよくなりました。


運動は苦手ではないのですが、
若い頃怠けて部活に参加しなかったため、
筋力がまったくありません。

鍛えられていないので、
無理に筋トレやマラソンをはじめても1日で終わります。

でも、自分のできる範囲で本当に少しずつ、毎日鍛錬をしていたら、
以前より体力がついていることに気づきました。

目にみえる結果を感じて、ようやく
気持ちと体が一緒の速度で前向きに回転しはじめたのを感じます。

でも、油断して怠けすぎると一気に疲れやすい身体に戻り、
頭の蓋も閉じると思います。
今より少しずつ良くなるように、
日々の小さな鍛錬は欠かさずにしています。



第1チャクラから清浄に作動し、
頭上のチャクラが開くと、
私の場合には、
頭の中の思考が止み、
悩みがなくなります。

今ここにあることにただ集中することの連続になり、
その集中に幸せや感謝を感じるようになり、
その連続が波紋のように静かにシンクロニシティを起こして、
行動を自然に広げていくようです。

何かが急にいっぺんに
奇跡話のようには起きないことがほとんどの日常ですが、
日々の意識を少しずつ変えてできることをすることで
当たり前のように内側の意識が変わりはじめます。


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世の中では、チュウ社のことも騒がれて、
うったうたないの2極論で戦うことも
必要かもしれませんが、
なかにはうっても大丈夫な人もたくさんいるようです。
うってしまい、もし不安な方、体調が弱った方は
その不安をそのまま放置しないことが大事です。

とにかく浄化をして、
水分をたくさんとり、
発酵食品をとり、
古いエネルギーを放出しまくる。
結果的には、うった意味が、徹底的浄化という良い方に向かいます。

なので自分のした選択を、
良い方向に向けて、不安が消えるまで行動 (浄化 )してください。
今までになく身体の浄化をして、
その機会を選択できたことに感謝をするところまで行けると良いと思います。
矢作直樹先生も動画内で、うった人も感謝すれば問題ないとおっしゃっていました。

これから何かを選択するときに自由な選択がたくさんありますが、
その先に、
その奥に、
本当の「自然」があるか、
「人工」かは選択の目安になるのではないかと思います。































 

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