たましいの可能性 / DNA螺旋を開いていく


あまりにも関係ない写真です。



瞑想をして浄化をしているうちに、ある時から頭上でパルス音が聞こえるようになりました。
耳鳴りだと思ったのは、初めの数回で、
その周波数が痛みではなく、明らかに心地よかったので、
耳鳴りとは違うなと感じながら、それを不思議とも思わず、
長年過ごしました。


今でも、最初に一つの強い音がピーーーーとなることもありますが、
ほとんどの場合、とても静かにシャーとか、シーンとか、そういう波動音が頭の中
で四六時中聞こえています。

波動音がまったく聞こえずに過ごすこともありますが、
日々瞑想をすると聞こえてきます。

ただ、この音からメッセージをもらうとか、
何か声が聞こえるということはいまだかつてなく、
音が聞こえはじめて15年くらいたってから、
この音がシーター波だということを知りましたが、
現在はシーター波音とも違う音に変化していて、
この音が何かはまだわかりません。


瞑想中この音が聞こえはじめて目を閉じていると、
全てが粒子だなという確信は強くなっています。


オーラリーディングというカウンセリングも生業にしているため、
自分もみていただくととても勉強になり、
海外の霊能者に過去生をみていただくことは何度もありました。

そうしているうちに、
誰かに言われたわけではないのですが、
私の中では、たましいが生まれ変わるという感覚も
変化していきました。

たましいは今世、一つの肉体に宿るのですが、
たましいは透明で粒子細胞の集合体だと感じています。

ということは、私たちの肉体に宿っているたましいには
無限のほどの、あらゆる遺伝子を持つ細胞がひとつの肉体に
奇跡的に集合しているということなのではないかと感じるようになりました。

きっと物理学や量子力学がわかる方は、
この一つの肉体にやどる粒子的な細胞の集合体の無限が、
どれくらいのものかを知っているかもしれませんし、
粒子という言い方ではないかもしれません。
私の感じたこととは違う説明になるだろうとも思います。

そして、
たましいの可能性と、わたしがいっても、
意味不明かと思いつつ感じていることをシェアします。

こういう気づきをシェアしたり表現して、
誰かが共鳴を起こす時、
波動が変化して、
それだけで周りにも影響を与えていきます。

多いか少ないかの評価はまったく関係ないということも
気づけば気づくほど気づいてきます。





オーラをみるときもそうなのですが、
親からもらった遺伝をたよりに、過去をたどると、
隔世遺伝であることはとてもよくあります。

また何代も前のご先祖様方から受け継いたものと感じる場合もあります。
明らかに、父方の遺伝、母方の遺伝と想像できても、
もしかしたら、これは、自分のたましいのほんの一部分かもしれない
と感じることもあります。

家族親族との縁が濃いや、逆に、縁が薄いとか、
ほとんどない場合もそれぞれにあります。


この両親から生まれたのに、
なぜ私はこんな風なのだろうか ??
この性質はどこからきたのだろうか
と感じることもあります。

もしも生まれた環境や生い立ちが不幸だとご本人が感じている場合であっても、
それは、その時点でご本人のご自分に対する理解がまだ十分でなないだけです。

その意味を理解して越えることで
今世のその人に必要なカルマが解消されるので、
他者と比較して感情的なかわいそうとか、
幸せそうとかいう
偏見にはまったく意味がなく、
気づくと、
全ての経験は自分の選択だということがわかり
感謝しかなくなります。





両親からの遺伝子ではない、
過去生から持ってきた遺伝子だと想像していくと、
過去生といっても、1つだけではなく、色々みえてくるのですが、
今の DNAの開き具合で、
強く影響受けている過去生はいくつかあるなと想像できるけれど、
もしも、もっと DNAが開いてくると、
今たましいの中に宿っている、
無数の遺伝子が目を冷ますということなのかもしれなないと感じるようになりました。

 DNAは12螺旋と聞いたことがありますが、
ほとんどの人間は、残念なことに、そのうちの1つか2つしか使えていないのだそうです。



それが12螺旋開いていくということは、
たましいの中で眠っていた細胞が目覚めはじめて
 (もしかしたら、中には死んでしまっている細胞もたくさんあるかもしれません )
あらゆることが開きながらつながりはじめるような気がします。


生まれ変わる時、粒子がひとつのたましいに奇跡的に集合し、
肉体に宿ったとすると、
例えば、昔の偉人Aの中にいた細胞が、
たくさんの人のたましいに分散して宿ることは
あたりまえのように想像できることですし、
また、昔の偉人Aのたましいにいた細胞が
生まれ変わり誰かの肉体には何割かまとまって入っているということも考えられます。
そういう場合には、あなたは前世で偉人 Aだったと
結論づけてみえることもあると思います。

逆に、偉人 Aに宿っていたたましいの
ほんの小さな細胞が自分の肉体にも宿ってはいるけど、
エッセンスはとても微細で、
偉人Aにはいつもなんとなく共感できるな、
程度の感触だったりすることも考えられます。




多くの人は、今までの教育から、
頭で制限をかける癖がついてしまっているので、
頭上には重たい蓋がガッツリとしてあります。
なので、眠ったままの細胞の可能性にアクセスできなくなっているだけなのです。




脳の思い込みの習慣や癖を浄化して、脳変化させ、ハートを開き、
グランディングを強くして、
たましいを活性化させる訓練をすれば、
誰の中にもあるたましいのうちにある細胞の可能性は
どんどん目覚めはじめるのではないでしょうか。

人ごとのようにいとも簡単に言ってますが、
いざ自分もそうだよ!!となると、
まだまだ頭の中に作られた制限がたくさんあるのを感じます。


わたしの場合は、
これくらいでこんな感じといい塩梅にしておくという制限は
すごく根深いなと感じます。
逆に人間社会では、
その制限に守られて生きているようにも感じることが度々あり、
その制限をご先祖様たちがかけているのではないかと感じることも多いのです。




それぞれのたましいには、
過去で同じ人間の中にいたたましいから分散された細胞があることにも
気づいていくことが、
あらゆる人々と起きてくると想像すると、
それらが数珠つなぎに目覚めて、
シンクロニシティで細胞のご縁がつながりだし、
最終的に
全てがひとつという体感が
本当に実感できるのではないかなと
思いはじめました。

「全ては数珠つなぎ」
という言葉がありますよね。



本で読んだ知識ではなく、
自分の体感でそう感じたので、
これが全体にとっての正解かどうかはわかりません。

わたしの中では、
DNA螺旋を開いていくと、
あらゆる可能性が生まれてくるのだろうなと感じています。









































 

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