食と意識のつながり

 





例の「4毒抜き」すこしづつはじめています。

旦那さんがお仕事でお世話になっている方で、
料理の時間をとても大切にされている方がいらっしゃり、
家でも炭火焼コンロと木炭を使用し、
レンジを一切使わない生活をしていると聞いておりました。
こういった本当によきことを教えてくださる方が短にいると
いろんな面でとても勉強になります。

旦那さんがそれを真似て
炭火焼コンロを購入してあったので、
それが4毒抜きでは大活躍することに!!
竹セイロ蒸し器と炭火焼が4毒抜きでは
毎日大活躍です。
長年やめようと思いながら、
ついついレンジでチンしていたのをようやくやめることができました。
温めるものはすべて竹セイロの蒸し器で。



ベジタリアンになってから、かなりいろんなものを断ってきたので、
何かを断つことが辛いより、
断つことで身体の調子がよくなり、
意識が穏やかになる心地よさへの楽しみがまさっていて、
毎日シンプルな和食で、
ご飯と味噌汁とお漬物を食べるようになり、
ちょうど、
冷えとりをはじめたころににた
身体と心のあたたかさを感じています。


ゆるみはじめていた小麦粉断ちを再開です。
近所にできてついつい寄っていたパン屋さんも素通り。

糖はアガペシロップ断ちのみ。
乳製品は、身体に悪いのは気づいていたので30年ほぼ摂取なし。

油は、
本当に良いのだろうか ?という猜疑心がいっぱいありながら
米油とオリーブオイルとごま油を摂取していたので、
「やっぱり!!」と思いふんぎりがつきました。

ただ、油を使えないとなると、
料理のバリエーションはガクンと減り、
よく食べていたインドカレーも実は油をたくさん使う方が美味しいので、
インドカレーもきっぱりやめる。


植物油が身体に良くないというのには心底納得で、
今この情報を知り得て本当に良かったのです。


自分の今までの体調や、両親の過去の病気と食生活や、
様々な人々のオーラやエネルギーフィールドの状態を観察していても、
4毒抜きには納得いくことばかり。


介護をはじめてから
なぜこんなに多くの人が痴呆になるのだろうか。
二人に一人は癌ておかしくないか ??
の原因も自分なりに探っている時に
あらわれた4毒抜きは
私の疑問への答えを9割解消してくれました。

実際に患者さんをたくさん診てきた医師がそうおっしゃっているというのは
何より確かな解答になりました。


癌について、
もうひとつ。

今のタイミングで4毒抜きに出会えたことが
心からラッキーだったと思えたことの一つは、

動画の吉野先生のお話によると
女性系の癌になりやすい年代は2回あって、
1回目は40代。

そして、2回目は、閉経が終わった頃の60代なのだそう。
身体から毒素が排出されにくくなり、
身体に毒が溜まりやすくなるのだそう。

確かに我が母は60代はじめに
乳がん子宮ガンを2回経験しました。
その後80代過ぎてから、
知らぬまに乳がんが再発。

私が介護するようになり、
癌の再発が見つかり、食事制限をして、
田舎で処方されていた血圧などの薬を全てやめ、
化粧品なども全部やめ、
癌の再発がほぼ消えました。
なので、食事で癌にもなるし、
癌も消えることがわかりました。



ふりかえれば、わたしもちょうど40代で大腸ガンの早期発見がありました。
医師に、「あなたは本当に運が良い人ですね」と言われ、
60代になりかかったこのタイミングで
たまたまあがってきた動画で4毒抜きを知ることができました。
今回も本当に運が良いタイミングに感謝です。

プラスして、ひどい生理痛も食事からくるのだそうですよ。


食べたいものを食べればいいというお考えもありそれぞれなのですが、
わたし自身の思うところでは、
食べるという意識も、
外側の欲求だけで満たすのではなく、
もうすこし奥まで探求すると、
心身の健康の可能性がひろがっていて、
本当の健康を日々感じることができるようになると、
そこにイライラやモヤモヤや不安はなく、
ただただ身体には穏やかなあたたかさがひろがってくる。

食と意識の探求は、
いただいた生命を、
ありがたくまっとうすることにもつながっていると
日々感じるところがあります。

あらゆる欲求で外側だけを簡易的に満たすのではなく、
たとえば、大切なみじかな人々の死があったときに、
「なぜ死んだのだろうか ?」と考察して、
その方からの答を自分なりに受けとめて、
死をきっかけに自身の生活の選択をし直していくことで、
他者の死へのほんとうの供養になるのではないかと
おもってきました。


なので、完璧とはいえなくても、
自分の身体になるべくよい方法を選択する意識は、
いただいた生命をよい方へとはぐくむとおもうし、
よい選択意識が、よい共振を起こすように感じます。

なので、わたしは、ただ食べたいものを食べるというより、
食べる意識を大切に選択したいとおもいます。


話は変わりますが、
MBTI診断
わたしは建築家でした。
全体の約2パーセントしかいない
一番希少タイプ。
なので、
自分の考えに共感する人はきっと希少!?😆



プラスして旦那さんは指揮者、
旦那さんもわたしの次に希少タイプ笑

この診断も自分の理解にとても役立ちましたよ。
欧米の企業の多くで取り入れられているテストなのだそうです。
ご興味あれば是非。


それにしても日本食は本当に素晴らしい!!
4毒抜きははじめたばかりなので、
どんな成果がでてくるか楽しみです












コメント

人気の投稿