目覚めの経験4(ゼロに戻る )

今日は旧正月。
おめでとうございます!!
いつもありがとうございます!!


クリアサイト3年→ヒーラー先生3年の学びを経て、今まで信じていた価値観や不安、苦しみが魔法が解けるように変化しました。ヒーラー先生を教えてくれた友人が、「すごく面白いエネルギーワークがあるよ」とまたあらたなエネルギーワークを教えてくれたのです。



 クンルン山脈地方の一子相伝の秘術で、クンルンネイゴンという7世紀に明らかにされた技法で、スーフィー、ハワイの神秘主義者、旋回舞踏者、アフリカのドーゲン、道教の上清派、古代チベットのタントリック・ナバ、モンゴルの高僧などが実践するルーツでもあるという、私がもしも男性だったら、世界中を旅してそんな経験を全て学んでみたいと思い、聞いているだけでワクワクしました。秘技を学ぶワークショップが東京にやってくるとは!!とうとう時代がかわってきたのだと思いました。

クンルンネイゴンは、必要ないものを手放すシンプルな行で、内側にある神を発見する方法。

とてもシンプルな技法ですが、ここでも本当に大切なことをたくさん学びました。

クリアサイトのエネルギーワークもクンルンネイゴンも古代から伝えられたものです。

霊性とは、古代から変わらないたましいのもつシンプルなエッセンスの状態。

そこに戻るために古代から伝わる瞑想法や技法があります。

たましいをとうめいに戻すことは、過去に戻ることと進化を遂げていくことが同時に起きていくような状態です。

私が目に見えない世界に興味があるのは、古代から受け継がれてきたたましい本来のとうめいなあり方を今世で思い出すという目的のためです。


この本にクンルンネイゴンの方法が書かれています。とても読みやすい本です。ご興味ある方はぜひ読んでみてください。
とはいえ、今アマゾンで見たら、なんと1万円以上になっています。。。
この行は本を読んですぐにはじめることも可能です。

こうして、新しいBlogで、約30年前からの過去の経験を振りかえることで、久しぶりにこの本にも目を通しました。
またクンルンをはじめようと思います。きっとこういうタイミングで再びはじめる意味があるのだと思います。

以前には、なんとなくしかわからなかった内容も、今読むとクンルンの意味がよくわかります。長い経験を通して理解が深くなっていることを感じました。


今マックス氏はハワイに住んでいて、サイトもあります。
●https://primordialalchemist.org/ja/kunlun-neigung/
日本では時々kanさんが教えていると思います。
 kanさんの本も数冊出ていて、とてもいい本です。


 私は、早速無料の説明会に行き一番前の席に座りました。目の前には、クンルンネイゴンを教えてくれるマックス氏が着古した黒い道着姿で立ちはだかり、後ろには、マックスのお弟子さんで、スタッフでもある道着姿の女性2人と通訳さんがいました。

女性スタッフの方達は、例えれば、血管に光が通っているようなスッとした透明感がありました。

マックスが女性スタッフにエネルギーを送ると、突然電流が走るように同じ動きでブルブルと動き出しました。それは気功のようにもみえました。

突然マックスが、私の真ん前に立ちはだかりました。マックスを見上げた瞬間に、両足の底からとても細かい電流が流れ、背骨を通り、頭のてっぺんに突き抜け、頭が後ろにうなだれ、空いた口が塞がらず、「死んだ」と一瞬思いましたが、精一杯の力で一気に体勢を立て直しました。

無料で、クンルンのエネルギーを一気に浴びて、その後も開いた口はふさがりませんでした。

この説明会でマックス氏が「今まで教えられたことの全てを嘘だと思ってください。」と言いました。この言葉は今でも一番心に残っている言葉で、何かあるたびに私をゼロに戻してくれます。




続く




以前にヨガナンダの本を明記しましたが、もう1冊の方のタイトルが間違えていました。


「聖なる科学」ヨガナンダの師であるスワミ・スリ・ユクテスワ著です。
これもとても良い本でした。









 

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