目覚めの経験6 (シンクロニシティは起こり続ける )

 


クンルンネイゴンレベル2,3の記憶を書こうと思ったけれど、あまり思い出せません。 (笑 )

30人ほどで、円になって座り、マックス氏が流すエネルギーを受けてポーズをとっていると、皆それぞれに内側にたまっていたエネルギーを放出しはじめるということを何度もやったことは覚えています。

例えるなら、身体を自由に動かして感情を解放するレッスンのような感じです。
そのもっとすごいバージョンでした。

クンルンは、第1、第2チャクラのエネルギーが重要で、そのエネルギーを上にあげて頭上から放出すると覚醒がはじまると言われ、磁力を発するエネルギーがとても強くなるのです。

クンルンをして磁力が高まると、シンクロがシンクロを呼び、そしてまたシンクロが。。。。とシンクロが続いて何日も止まらないことはよくあります。

今も度々シンクロの連続現象は起こり続けていて、このシンクロの連鎖は、現実的には全く意味が無いことのようで、違う時空で起きていることのようです。

クンルンをしているころ、ネパールを旅行しました。
ホテルでも、夜クンルンの行をしました。

ネパールでは光の玉がうつるような気配がして、夜ホテルからベランダの暗闇を意味もなく撮影していましたら、暗闇の中に白い稲妻のような光が映りました。
その白い稲妻とともに、光り輝く羽の生えた蝶々のようなものも数枚の写真に映りました。

何かのスピリットガイドだということだけはわかりましたが、あとで M氏に聞いてみると、
白い稲妻は、ダイアモンドサークルのスピリットで、光り輝く蝶々は雷神だと教えていただきました。そのスピリットは普通の人にはつかないけど、私は普通の人なのに、それが付いているよと言われました。

それらが、私の右手 ?左手 ?についているよと教えていただきました。
稲妻の色やガイドにも、オーラやチャクラのようにいろいろな色があり、白は一番高い波動だと。

その数年後に Gさんという著名なサイキッカーにも似たようなことを言われました。
振り返ると、長い年月一心に浄化にエネルギーを費やし、守護神様、守護霊様とご先祖さま方への日々の感謝をしていることで、目に見えない存在達がたくさん守ってくれるようになったと思いました。

ピアノの練習をすればピアノが上手くなるとか、おしゃれにお金をかければおしゃれになるということと同じで、私は浄化にお金をかけてたくさん学んで訓練したために、ゆっくりと自然にそうなっていきました。
セラピストとしても大事なことです。


ただガイドがいるから、現実でいいことがドンドンが起きるとか、引き寄せるとかそういうことともまた違いますし、ガイドがいて、自分がエゴや強欲で行動すると、ガイドはすぐに入れ替わり、低い次元のガイドがつき、オーラも陰ってしまいます。
あまりガイドにこだわる必要はなく、やるべきことを日々積み重ねて浄化をすれば、人それぞれの人生の使命や目的に沿った生き方になっていくと思います。

私の場合には、無駄なことは手放し、物事がシンプルになり、自分の内側から本当に沸き起こる真の望みだけは叶えられるようで、さらに内側は静かになっていくのです。
これから先はどうなるでしょう !!!
まだまだ道の途中で、これから先も永遠に霊的な成長は続いていきます。

たとえどんなに先が見える人でも、まだ人生の道の途中であるかぎり、自分のことさえわからないというのが本当のところなのではないだろうか ?と思うようになりました。



クンルンネイゴンを続けてくと、意識がとてもクリアな状態の時と、そうでない時の状態が以前よりも明確にわかるようになり、感情の浮き沈みをたくさん経験しました。
一つ一つの状況をよく観察して、クリアな状態を感じられないと思う仕事、日常をさらに手放していきました。

そうなってくると、東京にいることもむずかしくなり、
マックス氏に「自然の中でクンルンをするといい」と聞いて、その時期に2年ほど実家に戻り、2年間クンルンを続け、仕事の時に東京に通う2拠点生活をしていました。

実家に帰省しているある日のこと。
「日月神示」を読み終えて、バタンと本を閉じて、庭に出て、梅の花をじっと見ながら、「梅の花の咲く頃に天罰が下る。」と本に書いてあったことを心でなぞり、家の玄関で「お母さん、梅の花が咲く頃に天罰がくだるらしいよ」と言ったのがお昼前で、両親とお茶をしていたら311の地震がおきました。
たまたまのシンクロですが、忘れられないタイミングでした。



他にもシンクロ話はたくさんあるのですが、
たった今起きたシンクロのお話です。


先日クンルンのことを思い返していて、 kanさんの新刊「縁の扉をひらく」を読みはじめ、旦那さんにkanさんの話をしました。

「クンルンを一緒に受けていた人で、ゴールドドラゴンボディを世界ではじめて体得した、空間移動もできる人だよ。」と。
その2日後の今日の夜。旦那さんは、地方の某場所で、夜食事会をしていたら、なんと!そのお店にkanさんがいたのだそうです 。



「時空を超えて」という本には、kanさんがはじめて覚醒したのは伊豆で瞑想した帰りの電車だったと書いてありました。



























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