うまくいっている時も、うまくいっていない時も。


3次元の物質社会では、いつもうまくいっているかどうかを気にして生活しています。

ですが、本当はどちらでもいいと思うのです。

陰陽のマークのように、
うまくいっている時には、うまくいっていないことが同時に起きていて、
うまくいっていない時には、うまくいっていることが同時に起きています。

本当は全て同時に起きています。


何かをはじめる前に、本当にやりたいことかどうか、それは、自分のため、人のためになるか、エゴで動かそうとしていないかどうかを再考する。
よし、と思ったら、ただ集中する。

それがうまくいってもうまくいかなくても、いまに集中する。
ビジョンが特にないときには日常の所作に集中する。
考えない。






私たちは、いつも評価の中にいるように教えられ、人に気に入られたり、気に入られなかったり、批判したり、批判されたりを繰り返すような生活を送るように、3次元の物質次元の分厚い層の中に閉じ込められています。
そこから抜けない限り、ありとあらゆることが気になり、思考は動き続けます。



与えられた生命に感謝して、両親やご先祖さまをたどり、命をいただいた奇跡とご縁に感謝をして、
あとは、自分の器で何かできることを探して、やろうと思ったことに日々集中する。
その器が大きいか小さいかは100人100通りです。

それを無理やり同じ位置に並べて比べたり評価するのは3次元です。
子供の頃から、この世界のおかしさに気づいていた人たちは、長い間重たい世界に閉じ込められてとても苦しいと感じていたと思います。


こういう世界ももうすぐ終わろうとしていると言われています。



日々の一瞬一瞬に集中する。
一瞬一瞬に没頭する。

エゴをおとしてとぎすませていく。
自分の中にあるゴミを捨てて、
いつかこの世をさる日までに、すっきりきれいにとうめいにしていく。



うまくいかないことというのは、振り返ると、うまくいかなくてよかったということ。

うまくいかなかったからこそ、大切な学びがあって、一番大事な内側の掃除、エゴを観ることにつながっているからです。

うまくいかないことも、見えない守護ガイドに守られていてそうなっていることはよくあります。

その方法はエゴだよとか、それはうまくいかないほうが本当に必要なことが学べるよと、そういうメッセージがある場合もたくさんあります。
エネルギー量や器の大きさに見合っているかどうかということも関係あります。


反対に、エゴでおしすすめて力んでうまくいくように仕向けると、あとで大変になることもあります。
(本当に目覚めていて、努力と没頭を重ねて階段を登っている方々もたくさんおられます。
長い魂の修行を繰り返し、今世では最初から天とつながっている方達で、自分と比べる必要もありません。 )





自分を掃除して、頭のおしゃべりを殻にしていくと、
いきていることにただ没頭できるようになり、世の中の動きと全く違う静かな世界にいるようになります。

多くの人は、まだ続いている
喧騒の3次元と、静けさと没頭の世界を行き来していると思います。


波動を上げたり下げたりを繰り返しながら、徐々に3次元からの卒業を選ぶ人たちがたくさんいるそうです。


退屈だと、3次元に戻って過去のエネルギーのあるものに刺激を受けることもありますが、
その刺激をその度によく観察すると、心身にストレスを残す古いエネルギーだと気づくようになります。


手放すと、もっと軽やかで透明な共振の起こる出会いも増えていきます。





思考停止がはじまり、静けさの中で没頭していると、いろんなシンクロがつながって、とても自然に、全ては自動的になっていくのだと思います。


今生きることに没頭することが、充足感や本当の幸せにつながっています。


悩むという癖をやめるために、批判や判断を止めるために、思考を停止するために
浄化をします。
スピは危険という方々もまだまだいるかもしれませんが、日常にもいろいろな世界があるように、
スピリチュアルな世界にもいろんな世界があります。

自己内観、浄化は古代から伝わってきた目覚めるための方法です。

癒し、カウンセリング、ボディマッサージ。
日々の呼吸を。行水。自己内観。瞑想。散歩。ヨガを✨






































 

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