霊性から教えられた目にみえないマナー

 


長い間霊性を学んでたくさんのことを教わりましたのでシェアさせていただきます。


目にみえない世界、精神的な世界には「カルマ」という言葉がよく使われています。


カルマとは行いのことで、善い行いも悪い行いも、全て自分のエネルギーフィールドに蓄積されていきます。

エネルギー場、オーラフィールドに溜まった 「今」以外の過去未来を浄化するのが瞑想です。


人間の潜在意識にはもともと純粋意識が備わっていると言われています。
純粋意識は例れば、クリスタルや透明な水です。

いくら隠してもすべては自分の純粋意識 (透明な水 )がみています。
よく「天はみているぞ」といいますが、自分自身の純粋意識、集合意識という風にも捉えることができると思います。

自分をごまかせば、どんなに隠しても行為と比例して純粋意識は自動的に濁って行きます。
意識が濁ると、勘が鈍る、迷う、焦り、不安、苦痛、病、事故など悪循環になり、自分のエネルギーを発揮できなくなります。


純粋意識がクリアで透明なまま「今」だけに集中できて入れば、自分が何をすれば善いかという情報は頭上から降りてくるようになります。
本来は宇宙意識と誰もが繋がっているからです。

でも今は人類の迷妄期とも言われているそうで、地球は物欲の世界に覆われて、公害や電磁波にさいなまれて、人は必要以上の欲深い病にかかっているので、純粋意識と言われても、果たしてそれがどんなものか思い出せない人がほとんどです。

純粋意識 (透明な水 )に目覚めてくると,
世の中が今どういう魔法にかかってどんな風に作られているかがわかりはじめます。

それがわかってくると目覚めを経験しはじめます。
目覚めると少しずつシンプルになっていきます。


それには、悪いカルマを浄化する必要があります。
浄化は永遠です。
人間が一人でも多く浄化に集中すれば都心のよどみは消えていきます。
人間は完璧ではないですが、生きているうちに浄化をして、少しでも完成に近づいていくのが本来の使命でもあります。



悪いカルマについてです。
悪いカルマは、霊的なルール違反みたいなこと。


例えば、嘘やごまかし、詐欺や搾取からの完全脱皮はまず一段階目だと思います。


ものを盗む、お金を盗むは逮捕案件ですが、エネルギー的な搾取などもあります。
そのほか、不倫や浮気を繰りしてしまう色欲や、人のエネルギーを奪うなどもあります。
 (魂のありかたによって例外もあるかもしれません。 )

 不倫や浮気はかっこいいという価値観もありますがその価値観は純粋意識ではありません。
欲情は第2チャクラのエネルギーで動物的本能ですので動物と同じです。セクシャリティの感情に自分が支配されて色欲を繰り返し、自分が辛い、重たい場合には、強欲になってしまっていて、動物霊の憑依もあるので、手放すのが一番です。

うそをつく、隠すとことが純粋意識を汚しています。そして、第3者の後ろにいるご家族や子供、その方々を守っている代々のご先祖さま方のことを考えない自己中心的な強い欲求感情は、後々その方々からの恨みなどもついた大きなカルマを背負うことになる場合も多いので、気づいて手放すまで、本当の幸せや本来の使命から遠ざかります。



色欲を繰り返すのは、性癖という病気です。「病気」と気づくことで治すことができ、治るとよどみがひとつクリアになって魂の螺旋階段をひとつ登ります。

食べ物を変化させると、衝動的欲求行動を越えることができ、欲情を観察して浄化をしていくと、友好的な理解に変換できるようになり、衝動的な欲求行動の生み出す人間関係のもつれや、無駄な感情問題に費やしていた時間を省くことができ、より自分に集中する時間に使うことができるようになります。

人によって違いはありますが、衝動欲求が強い場合には、牛肉、肉類、脂っこいもの、バター、生クリーム、スナック菓子や刺激の強い食べ物、過度なアルコールなどを控えていくとよいと思います。
瞑想もとても効果があります。



本当の自分を隠している、抑えるということも悪いカルマを蓄積してしまいます。
仕事中に自分を出せずに、まわりと無難にすごし、評価を気にするあまり、機械のようになり、結局本当の自分がわからなくなることもありますが、自分でも気づけない場合が多いです。
仕事=お金ですから、仕事場ではニッコリしてうまくやらなければならないという頭が働き、自分を抑える癖がついてしまい、結果心身の病気になります。

お金がなければ生活ができない仕組みなので、無難に社会とあわせていくしか方法がないように思えてきます。反対もあって、仕事がうまく行き出すと、人の欲はもっともっとと誇大になり、エネルギー場には成功している自分への執着が蓄積し、オーラは重たくネットリと厚みをおびてきたりします。

うまくいったらいったで、欲が増えエゴも大きくなるので、エネルギー場に問題が増えていくことが99パーセントと言われています。

お金持ちほど精神不安の病を抱えているとも言われていますし、生まれてからずっと恵まれ守られた環境にいると、本当の痛みや真理がわからないこともあるかもしれません。


そんな風に現実でうまくいってもいかなくても、どちらにしても、病がうごめいています。
先進国にはそういう欲がありすぎて、むだなものを作る買うゴミを出すの繰り返しです。


中には、この世界が生まれたときから生きにくくて、こういった問題を、驚くほど微細に真剣に考えておられる方もたくさんいて、そういう方々もまた心身のバランスを崩しています。


私は能登震災が起こり、意識が上昇し、今まで興味のあった世界が消え、自分の病をまた見つけてしまい、ハッとしました。

「お金が足りない」「あれがない」「これが欲しい」は度々思うことですが、「あれがない」「これがない」と悩んでいる人の大抵は、自分も含めて、十分に恵まれていて、毎日三色食べるものも十分にあり、トイレもお風呂もあり、いい服や綺麗な靴を履いていて、冬は暖房の効いた暖かい部屋にいて、、、被災地のことを見ていて、この不満はただの贅沢病でしかないとわかりました。
これもまたひどい病です。


なぜ今だけに集中して与えられているものや生きていることに感謝ができないのだろうかと気づいて、またそのことをずっと浄化をしています。

自分が住むことを決めて、古い一軒家に住んで10年以上経ち、引っ越したくて仕方ありませんが、家にも「ありがとう」を毎朝掃除しながら言い続けています。
もっと進化するほどにシンプルになっていくと感じていますのでひたすら浄化をしています。

私自身も模索中ですが、身体と精神に何が一番良いのかを見極めていくのも、地球へのマナーだと思いますし、お金をたくさん稼いだ人は、今まで以上に分け与えることを選択して、手放すことで運を回し、より幸せになっていくと思います。



2020年頃からコロナの頃は、ずっと「静寂」という世界でした。
これからも世界はいろいろなことが起きてより静けさを帯びてくるのだろうと思います。

2024年は、「シンプル」という言葉が頭上に光り輝いていて、
今もずっと浄化をしていて、次に「本物」という言葉が降りてきています。


私の場合には、スタイリストをさせていただいて、本物というと、物に特化した価値観を持っていたのですが、夜寝ているときに目の前に「人」が現れました。
その人の風貌は、インディアンのようなとても素朴を極めたようなシンプルさで、「私がもつあらゆる価値観や世界がまた変化していくのだ」ということが理解できました。



「インディアンは嘘つかない」という言葉は子供の頃からありますが、本当に霊性の成長で一番のマナーは自分にも他人にも嘘をつかないことです。




もう一つ教えていただいたことがあります。
「ここで話したことはこの場所だけの話にする」ということです。


エネルギーが沈んでくると人の噂話で時間がいっぱいになることがあります。

 昨日 Aさん話したことを、今日は違う場所で Bさんに話すなど。
悪意でなければよいですが
重たい話をした時は、「ここで Aさんと話したこと、聞いたことはここで終わり」にする。過去は浄化してクリアなままでいる。
セパレーションは、学んでよかったマナーの一つです。
























































今地球全体が破壊に向かっているのは、環境汚染のカルマの結果でもあるとよく言われていま









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