目覚めの経験( 守護霊をみる )2

 


クリアサイト「霊的幼稚園の卒業」をしました。


クラス入った時レバナにした質問

「自分をもっと知るにはどうすればいいですか」

レバナ「自分を知るにはまず親を知ることからはじめるといい。」私は30歳になり、毎月実家に帰るようになり、母と色々な話をするようになりました。

母は私の話をよく聞いてくれました。「お前たちの話はくだらない」と言っていた父も、回を重ねるごとに、一緒にテーブルに座り話に参加するようになっていました。



その後腰痛に悩んでいると、久しぶりに友人から連絡があり、ヒーラーを紹介してくれたのです。正直もうヒーラーはお腹いっぱいという感じでしたが、腰痛を治すためと、その友人の変化をみて興味がわきました。

その方は日本人男性で、同世代、現在も修行をされていて、チベット僧侶でもあり、ベジタリアンでした。

セミナーとヒーリングをしておられ、海外でもヒーラーとして活躍されていました。毎回会場に長蛇の列ができていました。会場に入ると、私の中から「3年」と聞こえました。最初のセミナーが楽しかったので、3年通い学ぶことにしました。腰痛はあっという間に消えました。足が悪く杖を使うようになっていた母も、ヒーリングを受けた後、杖なしで歩いて帰り、池上本門寺の急な階段をさっさと登れるようになっていました。

症状が回復する事例をここに通いながらたくさんみました。

その先生のセミナーを経験し、ヒーリングを受けてから心が日々軽くなって行き、神秘体験をするようになっていきました。ここにきている方々の話では、先生には弘法大師の霊魂がついているという話を聞きました。先生は、お爺様も霊能力者で、守護霊様 (光の玉 )とお話ができるタイプの霊能者でした。

先生にヒーリング能力が身についたのは、寝ているときに、押し入れから、光の玉がいくつも出てきて、それが体の中に入ってから、手からヒーリングエネルギーが溢れ出すようになり、人に与えないといられなくなり、それがずっと続いているのだそうです。

その話を聞いた日の夜、なんと私の寝ているとき、家の押し入れから光の玉が5つ出てきたのですが、光の玉は私の身体の上でなにやらヒソヒソ話をして、しばらく経つと私の中には入らずスーッと消えていきました。笑。 まさかそんなにすぐにウチにもきていただけるとは思ってもみませんでしたので、ギョっとしました。体の中に光の玉さまは入らずおかえりになりました。少し残念な気持ちもありつつ、ホッとした気持ちでもありました。


良いヒーリングを受けると、受けた後の症状は様々ですが、例えば過去のトラウマ、手放せていない怒りや執着、傷跡、病気の根本にある蓄積されて塊となっているネガティブエネルギーが解かれて解放されます。それに伴い、オーラの色やチャクラの動きも変化して、守護している背後の方々も入れ替わり、仕事や現実で会う人たちも変わって行きます。

現実社会ではずっと同じところにい続けることに意味があるように学びましたが、エネルギーの世界は変化と経験の連続でした。

レバナは、他者のエネルギーが自分に入るのをよくないこととし、セパレーションをすることにとても厳しい先生でしたので、光の玉のヒーリングが果たして自分にとっていいものかどうか、、、と思いながらも、これも経過であり、経験だという思いで学ばせていただきました。


ここでは、光の玉 (オーブ)が写真に写る人がどんどん増えていました。別の次元のものが写真に写るのが楽しい時期で、私もいっとき夢中になりましたが、これも経過で、このことにあまりこだわってはいけないと思いました。また、エネルギーは次々に伝播していくことも感じました。自分を浄化すると、それは歩いているだけで2万人に影響を与えると聞いたことがありますが、その意味がこの経験からよくわかりました。


ここで学びはじめてから、不思議と時間さえあれば神社に行くようなりました。

昔から神社の鳥居をくぐることは好きだったのですが、ひとりで伊勢神宮や出雲大社まで足をのばすようになりました。


このヒーラーの先生が、この本には随分励まされたと話し、教えてくださった本があります。

パラマハンサ・ヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」「人間の永遠の探求」

私もこの本をブッククラブ回で購入して数人の友人にもおすすめしました。


分厚く長いのでまだあと少し、読み切るところまで行っていませんが、

私は「人間の永遠の探求」というヨガナンダの講話集の方が好きです。

それからヨガナンダの師である

「聖なる科学」ヨガナンダの師であるスワミ・スリ・ユクテスワ著




こちらは薄い本です。浄化が滞っていた時にとても役に立ちました。


色々な濃い経験をたくさんさせていただきました。

ヒーリングを受けて良いエネルギーをいただいて、身体の痛みや病気が解消されても、自分の霊性の成長は一瞬だけで、自分で瞑想や修練の努力をしないと、すぐに元に戻ってしまうこともよくわかりました。






次へ続きます。


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