目覚めの経験 (目覚めの学校へ )1

 



振り返ってみて、霊的経験の中で比較的大きな経験だったことをいくつかシェアさせていただきます。


前のブログを読んでいただいている方には少し重複する内容で、30年前のことなので、いまはこの先へ進んでいる時でもありますが、もしもこういうことに興味がある方へ何かのヒントになれば幸いです。いくつかに分けて書いてみます。




幼少期に田舎に住んでいたので、ジブリ映画のような世界でもあり、友達の神隠しなど、不思議な経験はあったものの、精神的なことにはっきりと目覚めたのは高校生の頃です。

日々悩みだらけの思春期で、父に「本屋へ行け」と言われ、自分の答えがありそうな本を探すようになり、上京してからもそれは続きました。東京には思想哲学宗教にプラスして精神世界、ニューエイジという世界がありました。

青山 BOOK CLUB 回に行った時の驚きは今でも忘れません。こういう世界って現実にあるんだとはじめて知り、胸がいっぱいになり、本屋を出たあと感動で泣きました。 

20代後半頃から退行催眠を数人に受けたほか、ボディマッサージやクラニオセイクラル、リバランシングなどを受けると、内側のエネルギーが少しずつ入れ替わっていくようでした。




その後にエネルギーの世界の基礎と瞑想が身についたのは、この間も書いたクリアサイトのレバナ先生のご指導のおかげです。透視とヒーリングを基本とする、スピリチュアルについての全てをこのクラスで学び、強制ではなく、菜食をはじめるきっかけにもなりました。

特に瞑想はトレーニングの繰り返しでした。霊体、オーラ、チャクラ、透視方法、病について、ヒーリングや浄化の方法、両親、ご先祖様との関係、守護ガイド、天使や妖精について、食べ物への意識、アストラル図書館、宇宙警察他、日本ではまだ知られていなかったパワースポットやセドナのこともレバナから教えていただきました。

菜食のきっかけは前のブログに書きました。

クラスを受講中にレバナの透視リーディングを数回受けました。

はじめてのリーディングでは、今世で日本に生まれてきた理由と過去生を言われ、それは自分の生まれた環境の的を得ていて、すぐに理解でき、お腹の底から泣き、解放されていくのがわかりました。

レバナはヒーラーで透視霊能者でもあり、通常わかるはずのないことを言い当て、その度に目に見えないエネルギーの世界を確信するようになりました。3年学び、「エネルギー界の幼稚園を卒業したようなものです」と。


その後生きることが楽になったとは言えませんが、瞑想、菜食、ヨガで、身体や、静かな一人暮らし生活が以前より明るさをおびるように変化しはじめました。


クラスには、看護師さん、医師、整体師や公務員、普通のお仕事をされている方々のほか、旅好きで占いやタロットをしている女性、デザイナー、時に芸能人など、色々な方がいましたが、身分や成功や名誉、職業や学歴の優劣がエネルギーの世界では全く関係ないこともわかり、自由にいきている人ほど頭が柔らかで、スピリチュアルな世界へのつながりが大きいことも経験しました。現在はレバナはズームでクラスを教えておられますが、昔と今とは内容も変化していると思います。


しばらくして、ひどい腰痛になり、何件も整体に通いましたが、なかなか治らず悩んでいると、友人に、パワーの強いヒーラー先生を紹介されました。何もやる気がしないと悩んでいた友人が、急にジュエリーを作りはじめた変化を見て興味が湧きました。

続き。




















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